東京理科大学EDGE-NEXT事業「宇宙×ビジネスハッカソン」第1日目(10/23)開催報告

10月23日(土)に「宇宙×ビジネスハッカソン」の第1日目をオンラインで開催しました。

「ハッカソン」とは、ハッカーとマラソンをかけ合わせた造語で、決められた時間内にテーマに沿った企画や開発を行うイベントです。本学のハッカソンは、モノ作り体験と企業の方とのコミュニケーションを通じ、大学での学びを活かしたイノベーション人材の育成、企業の方とのネットワーク構築等を目的として開催しています。
東京理科大学以外からも広く参加者を募り、多数の応募者から選抜した32名の学生が、8組のチームに分かれて活動を開始しました。異なる分野を専門とする学生同士で力を合わせ、社会に対して新たな価値を創出することに挑戦していきます。

今回のテーマは「宇宙探査技術で地上を救うビジネスアイデア!」です。企画・運営を東京理科大学の学生発ベンチャーである株式会社宇宙の学び舎seedに委託して実施しています。

第1日目となる10月23日は、まず、向井千秋特任副学長より『誰もが宇宙飛行できる時代―宇宙ビジネス時代の到来!―』と題して、宇宙探査の過去・現在・未来や、本学の宇宙分野への歩み、我々が住む地球も宇宙環境の一部であることなどについて講演いただきました。
続いて、木村真一教授(理工学部電気電子情報工学科)より『宇宙×ビジネスへのいざない』と題して、宇宙を目指すことで地上を幸せにする「地上―宇宙Dual開発」の取り組みや、宇宙を利用するビジネス、遠隔探査実験の概要について講演いただきました。
その後、スポンサー企業様からインスピレーショントークとして事業紹介いただいた後、学生はチームに分かれて遠隔探査ハンズオンを実施しました。ハンズオンでは、ローバーの遠隔操作を通して宇宙探査の難しさを疑似体験するリハーサルと、メンタリングを受けながらビジネスコンセプトを設計するディスカッションに取り組みました。今後は、チームごとに遠隔探査ローバーのカスタマイズやビジネスアイデアのプレゼンテーション資料作成に取り組み、11月6日にプレゼンテーション発表・審査を行います。

本イベントでご協賛いただいている以下の企業様、並びにご多忙の折メンターとしてご協力を賜ります社員の皆様には、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

株式会社日建設計 様
パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 様
メタウォーター株式会社 様
株式会社AndGo 様
株式会社GRIPS 様

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(参考)本イベントは、東京理科大学主催、東京理科大学が設立した一般社団法人東京起業推進センター(TEIC)共催のもと、文部科学省「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の一環として実施されました。

向井特任副学長の講演
木村教授の講演
遠隔探査実験を進行中の宇宙の学び舎seedスタッフ
(探査実験の様子は、参加者のネタバレ防止のため秘密です!)
遠隔探査ローバー