はたらく価値観を知るワークショップ開催報告

2月22日(月)に「はたらく価値観を知るワークショップ」をオンラインで開催し、東京理科大学及び早稲田大学から26名の学生が参加しました。

本ワークショップは、「はたかちカード」という専用のカードを使ったグループワークを通して、「自分にとって働くことの意味」について理解を深め、それを「自分の言葉」で表現することで、学生ひとり一人がキャリア充実の意識を高めることを目的として開催されました。

当日は、小野田博之氏(経営人事コンサルタント/有限会社キャリアスケープ・コンサルティング 代表)を講師としてお招きし、全体の進行をご担当いただきました。
まず参加者は、はたかちカードをもとに「自分が働くうえで大切にしたい価値」について見つめ直した後、6グループに分かれて各々が抱く価値観について語り合いました。
グループワークの際は、長年キャリア支援に従事し、はたかちカードの開発にも携わった6名の方にファシリテーターとしてご協力いただき、参加者の自己理解・相互理解をより深めていただきました。
グループワーク後は、語り合いの内容を振り返りながら、はたらく価値観を改めて「自分の言葉」として言語化・意識化し、自分の軸を確かめました。 最後に小野田氏から、はたかちカードに込められた想いなどについてお話しいただき、ワークショップは終了となりました。

本ワークショップを通じて参加者からは、「自身のことをアウトプットするとても良い機会になったとともに、同じ学生の思いを聞くことができて、働く価値の多様性を知ることができた」「働くことについて漠然と考えたことしかなく、具体的に考えることも難しいと思っていたが、はたかちカードのおかげで具体的に連想しながら考えることが出来た」「自分が悩んでいたことを解決できた」などの感想が寄せられ、内的キャリアについての理解を深めることで自身の成長に繋がったようです。
さらに、「会社に勤める予定だったがそれ以外の道を考えても良いのかもしれないと思った」「同じ学年で起業しようとしている方がいて、自分の進路選択の原動力になりそうです」「今後も、今回のように他大生や色々な学部の学生と活発に意見交流ができる場があると嬉しいです」などの感想もいただき、自分と異なる価値観の人々と意見を交わすことで、視野を広げる有意義な場ともなったようです。

最後に、ご多忙の折ご協力を賜りました講師及びファシリテーターの皆様に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

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(参考)本イベントは、本学主催、本学が設立した一般社団法人東京起業推進センター(TEIC)共催のもと、文部科学省「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の一環として実施されました。