東京理科大学EDGE-NEXT事業「アフターコロナハッカソン・フェーズ2」最終日(11/14)開催報告

【12/11追記】DMM.make AKIBAさんのnote記事にて、本学のハッカソンについてご紹介いただきました!
       https://note.dmm-make.com/n/n7fd4e0a616e7

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11月14日(土)に「アフターコロナハッカソン・フェーズ2」の最終日をオンラインで開催しました。

本イベントは、モノ作り体験と企業の方とのコミュニケーションを通じ、大学での学びを活かしたイノベーション人材の育成、企業の方とのネットワーク構築等を目的として開催されました。
テーマを「アフターコロナにおけるヘルスケアプロダクト」と題して、東京理科大学以外からも広く参加者を募りました。早稲田大学、多摩美術大学、北里大学を含む32人の学生が選抜され、8組のチームに分かれて約1ヶ月の期間をかけて活動し、社会に対して新たな価値を創出することに挑戦しました。

最終日となる11月14日は、チームごとに企業メンターから最終メンタリングを受けた後、完成させたプロダクトについてのプレゼンテーション発表を行いました。

【出場チームのプロダクト名】
 チーム1:家でライブを楽しむ「ホームライブ」
 チーム2:MustをWantに変えるマスク「bitMask」
 チーム3:健康も守れるクッション「QK」
 チーム4:小型プランター型微生物燃料電池「MY POD」
 チーム5:音エネルギーを健康エネルギーに変換する「Shindoo」
 チーム6:ドライアイ症状を軽減させる瞬き促進アプリ「ULU」
 チーム7:運動で人をつなげる「ExaHub」
 チーム8:メンタルヘルスケアを呼吸で自己改善するサービス「rebre」

審査は、「課題の質」「課題のオリジナリティ」「プロダクトの完成度」の基準に基づき、スポンサー企業様及び本学教員によって行われました。

最優秀賞に輝いたのは、チーム2の「bitMask」でした。マスクに取り付ける小型呼気センサーによって、収集したデータをリアルタイムで分析して体調変化を可視化することで、個人に寄り添ったヘルスケアを提供する製品でした。

続く優秀賞は、チーム7の「ExaHub」に与えられました。脈波センサーを搭載したデバイスで運動状態を可視化するとともに、心拍数と年齢から算出する「キツさスコア」を利用したゲームをプレイでき、運動体験をオンラインで共有して楽しむ製品でした。

アイデア賞は、チーム8のメンタルヘルスケアを呼吸で自己改善するサービス「rebre」でした。

技術賞は、チーム1の家でライブを楽しむ「ホームライブ」でした。

惜しくも受賞を逃したチームも、創意工夫に富んだプロダクトを完成させました。審査員からも、初対面のメンバーかつ短期間での制作でありながら、完成度、着眼点が素晴らしかったとの講評をいただきました。
本ハッカソンを通じて参加学生からは、「メンバーそれぞれの得意な分野を活かした、ハードウェア&ソフトウェアを開発できた」「今まで意識していなかったモノの考え方や、タスク管理の方法などを実体験して学べた」「他大学の人と共同で開発でき、新しい技術にも触れることができた」などの感想が寄せられ、自身の成長に繋がるとともに、「起業がより身近に感じられた」「社会人の方達とのコミュニケーションが取れて今後の就活の参考になった」「こういったハッカソンやビジネス関連のイベントに積極的に参加したいと感じた」など、今後の活動や将来に向けて視野を広げる貴重な機会ともなったようです。

なお、ご協賛いただいた以下の企業様、並びにご多忙の折ご協力を賜りました社員の皆様には、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
 株式会社日建設計 様
 パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社 様
 メタウォーター株式会社 様
 新電元工業株式会社 様
 株式会社AndGo 様
 合同会社DMM.com 様

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(参考)本イベントは、本学主催、本学が設立した一般社団法人東京起業推進センター(TEIC)共催のもと、文部科学省「次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)」の一環として実施されました。